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優れた安定性で芦ノ湖を周遊する双胴遊覧船

双胴遊覧船がわが国で初めて就航したのは昭和36年、この芦ノ湖でした。
双胴船は優れた安定性と船体2隻分の広さを持ち、特に展望甲板は視界360度の展望。自由自在に方向転換ができ、湖に最適の遊覧船です。

ひろびろとした客室からは、大きな窓越しに変わりゆく湖岸の風景がお楽しみいただけます。

船内は自由席です、座る場所により楽しみ方が違ってきます、1階前方のお席では大きな窓からコクピットのキャプテンの操作がすべてわかり、気分はキャプテンに…。
2階前方のお席では180度の視界で景色がお楽しみいただけます。

芦ノ湖を360度見渡せる展望甲板

客室でイスに座って大きな窓越しからの景色に飽きたら、外に出てデッキから視界の遮りのない景色を風に当たりながら眺めてみてはいかかがですか。
五感でお楽しみいただけるかも・・。

船の紹介

SORAKAZE

そらかぜ

定員
550名
総トン数
265.00トン
航海速力
11.0ノット
全長/全巾
27.50m/11.60m

Ashinoko-maru

あしのこ丸

定員
700名
総トン数
231.00トン
航海速力
11.0ノット
全長/全巾
25.25m/11.60m

Jukkoku-maru

十国丸

定員
700名
総トン数
337.00トン
航海速力
11.0ノット
全長/全巾
28.80m/11.60m

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